同棲してた彼氏が、ある時から急に小さい消耗品をくれるように→私(ギャンブルの景品かな?)と深く聞くこともしなかった

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同棲してた彼氏が、ある時から急に小さい消耗品をくれるように→私(ギャンブルの景品かな?)と深く聞くこともしなかった

820: 名無しさん@おーぷん 22/04/19(火) 19:17:38 ID:Lf.se.L1
むかし同棲してた彼氏が、ある時から急に小さい消耗品をくれるようになった

ソーイングセットとか化粧水とか全部安物だけど女性が主に使うもの。
なんの脈絡もなく急にくれるから疑問だったけど、そういえば前に必要だと伝えてたっけ、とか ギャンブルする人だったから端数の景品かな なんて思って深く聞くことなく普通にもらってた
それが同棲中1年間くらい続いて、何故たまにそういう消耗品をくれるのか、なんのタイミングなのか、と聞いてみた
まさか浮気相手の物とかを寄越している様子もなかったし単純に気になった

そしたら絶対に笑わない?と真剣に前置きというか聞いてくるから
大丈夫だよwと言って聞いたら色々話し出した

結論から言うと、彼氏には女性用ストッキングを履きたい性的趣向があって、それを店頭で買うときに恥ずかしいから一緒に消耗品も買って女性から頼まれたように見せてた、ってただそれだけなんだけど

由来としては彼氏には太ももに大きな傷跡があって、10代の頃に事故で負ったものだと聞いてたけど、
その頃夜のお店でスタッフをしていてお客さんと揉めて相手が刃物を出してきて刺された跡だと打ち明けてきた
ものすごい出血をして救急車で運ばれて、止血のため?にストッキングのようなものをなんとなく履かされた記憶があるけど、彼氏にとっては刺されて運ばれたという極限状態の中でそのストッキング、のようなものがもの
すごく安心して、それ以来ズボンの下になにか一枚履かないと落ち着かない、
そしてそれを履くと安心もするし性的な興奮もすると打ち明けてきた。

できれば常に履いていたいけど彼女の私には打ち明けづらかったし履いているところも知られないうちは目撃されたくなかった、という
ブツは隠して、ほとんど使い捨てにしてたっぽい。

率直な感想としては別に気にしなくてもいいのに、まあ言いづらいよね、という気持ちが1番強かったし、
『これからは好きに履いてなにか指定のストッキングがあれば私が買うよ』
と伝えると買い物の度にうきうきしながらストッキングを選んで、堂々と目の前で着替えるようになったw
アマゾンとか通販とかコンビニ受け取りとか今ほど便利な時代じゃなかったし不便だっただろうなとは思う。

彼氏の性的趣向が衝撃的だったというよりも、
そういう極限の中での吊り橋効果というか、過度のストレスや緊張の場面に出くわすと脳内補正で性的興奮にすり変わるという話を聞いたことあるけど
本当にそうなんだなあっていうのが衝撃だった。


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